ケアマネ初心者 業務マニュアル

ケアマネ業務の知識と実務の決定版!!!

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わかりにくいケアマネ受験の実務経験

ケアマネジャー(介護支援専門員)の受験資格は、とても複雑です。

 

ケアマネジャーの実務経験として認められる職場とそうでない職場は、
ものすごくわかりにくいです。

 

●介護福祉士や看護師などの国家資格を持ち、
 その分野での実務経験が5年以上ある

 

●施設等において必置とされている相談援助業務
 または法律に定められた相談援助業務の実務経験が5年以上ある

 

●社会福祉主事の任用資格を持っているか、ホームヘルパー2級修了で、
 相談援助業務か介護等の業務の実務経験が5年以上ある

 

●社会福祉主事もヘルパー2級も持たないが、施設等において必置とされている
 相談援助業務
 または法律に定められた相談援助業務の実務経験が1年以上あり、
 その他の相談援助、介護等の業務と合わせて実務経験が5年以上ある

 

●無資格だけれど、介護等の業務の経験が10年以上ある

 

このいずれかに該当すれば、受験することができます。

 

 

実務経験にならない職場・仕事って?

 

では、実務経験に認定されない職場・仕事とはどこなのでしょうか。
意外に多い勘違いは、一般病院の看護助手 。

 

この職種の募集の際、ホームヘルパー2級修了が資格要件として掲げられていたり、「ケアワーカー」という職種名で募集されていたりするので、勘違いするケースが多いようです。

 

医療職やソーシャルワーカーでない方が病院で働いて、ケアマネジャー受験の実務経験として認められるのは、介護療養型病床だけです。

 

介護療養型医療施設(別称:療養病床)とは、主に医療法人が運営する医療施設で、特別養護老人ホームや介護老人保健施設よりも重度の要介護者などを受け入れています。

 

2017年度までに全廃とする方針でしたが、医療と介護の両方のサービスを必要とする高齢者が増加していることなどから、厚生労働省は、2014年8月の時点で方針を転換し、療養病床を事実上、存続させる方針を固めました。

 

病院のリハビリテーションセンターのリハビリ助手のような職種も、
実務経験にはなりません。

 

病院系で介護職として働いて実務経験として認められるのは、介護保険施行以降の病院併設デイケアセンター(通所リハビリテーション)の介護職ぐらいです。

 

都道府県や市町村で独自に設置している介護系施設も認定されるかどうかとても微妙。

 

こうした微妙な職場が認定されるのかどうかは、ケアマネジャーの受験要項を細かく読み込んで、事業内容が認定事業に該当するかどうかを確認しなくてはなりません。

 

しかしそうして判断するのは、はっきり言って現職の方でも難しいです。

 

絶対にケアマネジャーを取りたい、と考えて転職する方は、実務経験として認定されることが確実な施設に就職することです。

 

一番わかりやすいのは、介護保険が適用されている特別養護老人ホーム、老人保健施設などの施設、デイサービスセンターや訪問介護事業者などの介護保険事業者に就職することです。

 

資格取得を一番の目的とするなら、こういう職場の選び方も仕方ないのかもしれません。
現在、介護系の実務経験の職場として認定されているのは、以下のとおりです。

 

●老人福祉法規定
   老人福祉センターと在宅介護支援センター以外の老人福祉施設
   老人居宅介護等事業

 

●身体障害者福祉法規定
   身体障害者療護施設、身体障害者居宅介護等事業

 

●知的障害者福祉法規定
   知的障害者更生施設、知的障害者居宅介護等事業

 

●介護保険法規定
   介護老人保健施設

 

●医療法規定
   病院の介護療養型病床

 

●その他 これらに準ずる施設、事業

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